WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

両丹日日新聞2013年3月19日のニュース

東日本大震災被災地へエール送り続ける 7高校が合同コンサート

0318nanakou.jpg
 福知山市と綾部市の7高校合同チャリティーコンサートが17日、福知山駅北口公園で開かれた。東日本大震災の被災地へエールを送ろうと続けているイベントで、市民ら200人余りが訪れ、生徒らの思いを受け止めていた。

 この取り組みは、震災発生から100日目の6月18日に、京都共栄学園高校生徒会の呼びかけに賛同した両市の高校が集まって始めた。翌年の3月と8月に実施し、今回が4回目となった。
 
 今回も共栄学園の生徒会(兼平陽生会長)が各校に開催を呼びかけ、府立工業、淑徳、成美、福知山、大江、綾部の各校が応じ、生徒約200人が集合した。
 
 生徒は様々な面で協力しあい、福知山高校三和分校は栽培した花の鉢植えを並べて会場を飾り、大江高校は司会進行を担当した。
 
 福知山駅の南北出口付近では生徒が募金箱を手に義援金の協力を呼びかけた。募金に協力してもらった人に渡す品として、大江高はしおり、共栄学園高は生徒が栽培したアイガモ米で餅を作った。
 
 会場では各校のメッセージ発表のほか、淑徳高の民族舞踊や和太鼓演奏、福知山高書道部の発表、京都共栄中学・高校吹奏楽部の演奏などが行われた。
 
 最後は全校合同で「ふるさと」「上を向いて歩こう」を演奏し、被災地に届けとばかりに大きな声で合唱した。
 
■復興するまで取り組みたい■

 兼平君は「会場にも多くの人が来て下さり、震災のことをしっかり覚えていておられるのだと分かりました。被災地が復興するまで忘れないでほしい。その時までこの取り組みを後輩に引き継いでいきたい」と話していた。
 
 
写真=元気に和太鼓を披露する淑徳高校の生徒

    

[PR]



株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ