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両丹日日新聞2013年3月15日のニュース

先生も生徒もご近所さん−10年目迎えた勅使のパソコン同好会

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 教室は地域の集会所、先生は気さくなご近所さん。そんなパソコン教室が福知山市勅使で10年目を迎えた。毎月2回、金曜日の夜に老若男女が笑顔で集まり、時間を忘れてキーを打っている。

■集会所を教室に月2回■

 勅使自治会のパソコン同好会が発足したのは2003年の3月だった。集会所2階の和室に中古のデスクトップ型パソコン3台を置き、会員16人が代わるがわるモニターをのぞき込んで、電源の入れ方から習い始めた。
 
 いまはノートパソコンを各自が抱えて集合。時間になるとカラフルなモニター画面がずらりと和室に並ぶようになった。
 
 メンバーは入れ替わりもあったものの、今も12人が熱心に通う。先生役を務めるのは、舞鶴高専名誉教授の塩見堯さん(72)。好きな天文の話題など折々のテーマを選んで、チラシや案内回覧の手本を作り、教材にしている。
 
 メンバーは前回までに習った文字の飾り方、色の替え方、レイアウトの方法といった文書作成、表計算などの方法を一つずつ思い出しながら操作。うまくいかないときは塩見さんや隣の席の人に尋ねたりしながら課題を作り上げていく。
 
 同好会の塩見弘躬会長(76)は「自治会や学校などの役が回ってくると、パソコンでいろんな文書を作らなければいけないので、ここで使い方を学べて、みんな助かっています」と話す。
 
 必要に迫られて参加した人や、「パソコンてどんなもんなん?」と参加した人ら、スタートはそれぞれだが、みんな気さくで和気あいあいとした雰囲気なのが、10年続いた秘けつ。年に1回出かける親睦旅行も楽しみの一つになっている。旅行の案内文書は、もちろんパソコン製だ。
 
 
写真=金曜の夜に集会所へ集まり楽しく操作方法を学ぶ同好会員たち

    

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