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両丹日日新聞2013年3月15日のニュース

24時間高齢者と障害者見守り 社協にコールセンター設け

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 一人暮らし高齢者らの緊急対応に、365日・24時間体制であたる福知山市の安心生活見守り事業が、3月から始まった。既存の緊急通報システムからの移行で、利用条件を緩和。これまでなかった送受信間でのやり取りができるコールセンターを新設するなど、内容を充実させた。市社会福祉協議会が受託して実施している。

 対象は、一人暮らし高齢者▽高齢者のみの世帯▽高齢者と障害者のみの世帯▽障害者のみの世帯。高齢者は65歳以上で、障害者は障害者手帳保持者ならば年齢は問わない。緊急通報システム時にあった「近隣に扶養義務者がいない」などの条件は無くした。
 
 市社協は3月から3年間の委託契約を市と結んだ。内記二丁目の社協事務所内にコールセンターを設置して、登録者の日常生活上の不安解消への相談や緊急通報に対応している。
 
 日中は相談を重視して午前9時−午後5時の間、社会福祉士、介護福祉士、看護師ら専門職員を配置。夜間は事務職員も加わり24時間を3交代制で対応している。
 
 緊急通報システムは、ボタンを押すと自治会長や民生児童委員ら事前登録した連絡先に電話で緊急メッセージが流れる一方通行の仕組みだったが、コールセンターでは互いに会話ができ、よりきめ細かで迅速な見守り態勢を整える。
 
 市社協は「緊急時には消防への通報とともに、社協の特性を生かした初期措置もしっかりとやっていきたい」としている。
 
 緊急通報システムの設置数は800台弱で、順次見守り事業に機器を切り替えていく。新規の申し込みは地区の民生児童委員を通じて市が受ける。問い合わせは市高齢者福祉課=電話(24)7073=へ。
 
 
写真=市社会福祉協議会に設置したコールセンター

    

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