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両丹日日新聞2013年3月 1日のニュース

生徒と地域調べた川口中の吉田教諭、峠フォーラムで発表

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 丹波から丹後へとつながる峠街道と、その再生を目指す事例を紹介する「峠フォーラム」が3日、綾部市鍛治屋町の市里山交流研修センターで開かれる。その中で、福知山市野花の川口中学校に勤務する吉田武彦教諭(54)が、生徒たちと取り組んだ実践内容について発表する。

 このフォーラムは、府とNPO法人里山ねっと・あやべが主催。山越えの交通によって村々が結ばれていた時代を見つめ直し、里山に根づいた持続可能な生き方を考える契機にすることを狙いに行われる。
 
 吉田教諭は、綾部市の東綾中学校に勤務していた10年前に、昔ながらの生活を学ぶ目的で生徒たちと取り組んだ「古道歩き」と、川口中で実施した「校区の地域調べ」などの内容を紹介する。
 
 古道歩きでは、全校生徒を2グループに分けて、綾部市の口上林武吉町と山家釜輪町の両方の集落から、古道を歩いて峠の頂上を目指しながら、昔の人たちの暮らしぶりを学ばせたという。
 
 地域調べについては、夏休みに全校生徒が1人1テーマを設定し、地域の人に話を聞いたりしながら、寺院の歴史や戦時中の生活などをまとめた。それらを振り返りながら、大量生産・大量消費の現代について話す。
 
 発表はそのほか、若狭の海と京の都を結んだ食と文化の道「西の鯖街道」についての発表、地域の宝「宮津街道」を生かしたエコツーリズムの事例紹介、また参加者同士での交流タイムもある。
 
 時間は、午後1時30分から4時30分まで。入場無料。参加希望者は直接会場へ。問い合わせは、電話(47)0040の里山ねっとまで。
 
 
写真=会場に展示される生徒たちの作品と吉田教諭

    

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