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両丹日日新聞2013年2月15日のニュース

手間暇かかり一日最大50個 ちきり屋が踊せんべいに粒あん挟む新商品

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 福知山の銘菓、踊せんべいを製造・販売する福知山市岡ノ一町の合同会社「ちきり屋」(足立大介代表社員)は、2枚の踊せんべいの間に粒あんを挟んだ新商品「踊かさね」を作り販売している。しっとりとした食感の軟らかい踊せんべいとして、人気が出始めている。

 大正9年(1920)創業の老舗で、福知山踊りの絵姿を焼き印した踊せんべいは初代店主が考え作り上げた。特上薄力粉や上白糖などを使っており、福知山の代表的な和菓子のひとつとして人気がある。
 
 踊かさねを考案したのは、足立さん(31)の母の敏子さん(60)。あんが好きなことから、踊せんべいに挟んだら更においしくなるのでは−と、昨冬に考えついた。家族であんの甘さなどを調整して仕上げ、秋冬限定の商品として、昨年10月から店売りで出している。
 
 あんは北海道産のあずきを使用。あんを挟むことによってせんべいが水分を吸いこみ、軟らかくなる。薄いどら焼きのようだが、甘さがしつこくなく、子どもからお年寄りまで幅広い世代に受けている。
 
 手間暇がかかるため、一日最大で50枚ほどしか作ることができない。賞味期限は製造日から5日間。1個200円。足立さんは「製造日から2日目が一番おいしいと思います。大量生産は出来ませんが、多くの人たちに食べてほしい」と話している。
 
 問い合わせは、ちきり屋=電話(22)3632=へ。日曜日・祝日休み。開店時間は午前9時から午後5時30分(土曜日は同5時)まで。
 
 
写真=しっとりとした食感の「踊かさね」

    

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