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両丹日日新聞2013年2月 9日のニュース

福知山市教委が小中学校の体罰調査へ

0209taibatu.jpg 昨年末、大阪市立高校の生徒が体罰を苦に自殺した問題を受け、福知山市教育委員会(上山英子教育委員長)は8日、市民会館で臨時の市立小中学校長会議を開き、非常勤講師を含む教職員、小中学生、保護者を対象に、体罰の実態調査を行うことを指示した。

 会議には、校長、市教委関係職員ら約50人が出席。文部科学省から府教委教育長に体罰の実態把握の調査依頼があり、市教委でも実施することになった。
 
 教職員への調査は、管理職による聞き取りと、管理職の自己申告で実施。中学校の部活の顧問には、普段の指導状況についても聞く。
 
 小学生については、校長らが指定した教員が、体罰を受けたと申し出た児童から聞き取りをする。中学生はアンケートを実施する。内容は「先生から体罰を受けたことがあるか」「『ある』と答えた人は、いつ、どんな体罰を受けたか」「体罰についての考え」の3項目。
 
 「ある」と答えた生徒には個別に聞き取りをする。
 
 保護者への対応としては、各学校に相談窓口を設け、電話や対面で相談を受ける。また、府教委の特設電話=075・601・0881=でも受け付ける(12日から25日までの午前9時−午後7時)。
 
 荒木徳尚教育長は「判断基準が難しいですが、体罰根絶の第一歩として、しっかりと調査していただきたい」と呼びかけた。
 
■3月中ごろに府教委が結果公表■
 
 各学校のアンケート結果は、3月1日までに市教委へ提出。同月中ごろに、校種別や場面別の数などを府教委が公表することにしている。
 
 
写真=真剣に資料に目を通す小中学校の校長

    

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