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両丹日日新聞2013年2月 4日のニュース

市営バスなど「民営化・大胆な見直し」 福知山市で事業仕分け

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 福知山市が取り組む事業を市民目線で仕分けする「公開事業レビュー」が3日、市民会館で開かれた。市民の中から選ばれた判定人が7事業を評価し、市バス運行事業など4事業を「民営化・大胆な見直し」が必要と判断した。市では評定結果を十分に踏まえ、今後の市政運営に反映させたいとしている。

 レビューは、市の事業のあり方や内容について、市民が公開の場で評価、検証し、その結果を行政運営に反映させるもので、市では初めて実施した。
 
 今回対象となったのは、広報ふくちやま発行▽子ども等体験農園指定管理▽外出支援助成▽リサイクル体験教室▽市バス運行▽福知山鉄道館ポッポランド運営▽資料館等普及啓発の7事業。
 
 それぞれの担当職員が事業について説明し、コーディネーター役の石井良一滋賀大教授と、市行政改革推進委員ら5人の評価者が職員に質問。無作為で選ばれた市民判定人15人が事業に対して「民営化・大胆な見直し」「内容・規模見直し」「現行どおり」など6区分で評価した。
 
 市直営バス(旧3町地域)運行事業は「生活路線としての運行だけでなく、観光客ら地域外の人も使いやすいようにしては」などの意見があり、「民営化・大胆な見直し」が必要と判定。ポッポランド運営については「せっかくの素材を生かし切れていない」「観光客をもっと呼び込める施設に」と声が上がり、「民営化・大胆な見直し」とした。
 
 広報ふくちやま発行事業については、評価者や判定人から「もっと広告をとって収入にすべき」「内容の充実を」などの意見が出て、評価区分の「内容・規模見直し」と判定された。
 
 7月には2日間にわたり、本格的な公開事業レビューをする予定。市は「これまで事業の実施者として自己評価はしてきたが、今回は市民のみなさんの厳しい意見や良いアイデアなどをいただいたので、市民サービスにつながる事業が実施できるよう取り組んでいきたい」としている。
 
 
写真=各事業について有意義な意見が出た公開事業レビュー

    

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