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両丹日日新聞2013年1月30日のニュース

まつりから誕生した新名物・福知山茶った丼デビュー

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 「福知山に新名物を」とのイベントから飛び出した丼が、飲食店のメニューになって提供されだした。早くも人気を呼んでおり、イベントを主催した福知山商工会議所青年部は「これからどんどん広めていきたい」と張り切っている。


■商議所青年部D1優秀作「三度おいしい」と評判■
 
 丼を出しているのは福知山市駅南町の高木屋焼肉店(高木清輝社長)。19日から提供を始めた。当初は1カ月限定の予定だったが、人気のため春まで延長することにした。
 
 メーンの具材は鴨肉。白髪ネギをたっぷりのせ、ピーマンで角を作り、鬼の顔に見せてある。
 
 食べ方は、まず白髪ネギと鴨肉のたれをご飯に混ぜて味わう。次に、ご飯の中に「隠し球」として入れてある温泉卵を溶いて楽しみ、最後にスープをかけ、ひつまぶしのようにして三度味わうのがポイント。値下げして今は1食600円にしている。
 
 誕生したのは昨秋だった。商議所青年部が御霊公園で「丹波福知山御霊まつり」を開催。イベントの目玉として創作丼を公募し、まつり会場で来場者に試食してもらう「D1グランプリ」を行った。
 
 高校生グループや保育士グループなど5組が工夫したメニューでエントリーし、試食した200組による人気投票の結果、主婦グループが考えた「福知山茶った丼」が1位になった。
 
 レシピを公開し、市内飲食店に採用してもらうことを目的にしたイベントだったことから、今もレシピは商議所青年部で広めているところ。
 
 「茶った丼」は秋のイベントの際には、福知山特産の万願寺甘とうを角に使っていたが、いまは出荷時期から外れているので、高木屋ではピーマンで代用している。鴨肉につけるたれやスープも、店独自の味にした。
 
 青年部の梅澤正樹会長は「具材や味付けは自由にアレンジしてもらえます。店ごとにいろんな茶った丼が生まれ、遠方からもわざわざ福知山へ食べに来てもらえるようになればうれしい」と話している。
 
 
写真=福知山を活気づける福知戦隊ダイヤスリーも「福知山茶った丼」の味に興奮

    

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