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両丹日日新聞2013年1月22日のニュース

旅館・ホテルにそろいの藍染めのれん 組合が市補助事業利用して

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 藍のれんのあるにぎわいの街をつくろう−。福知山市内の旅館、ビジネスホテルでつくる福知山旅館組合(一島信幸組合長)は、藍染めののれんを掲げた店舗などに補助金を出す市の「藍のれんプロジェクト事業」に組合で申請し、今月から各旅館・ホテルで店名などを入れた藍のれんを掲げ始めた。

 プロジェクト事業は、独自の風合いが魅力の藍染めを広めていくための施策。旅館組合は市外からの利用客らに藍の魅力を伝えていこうと、各店でのれんを掲げ、盛り上げていくことを決めた。
 
 組合加盟の18店のうち13店でのれんを掲げる。のれんは統一サイズで縦約1・2メートル、横約90センチ。「福知山旅館組合」の文字と各旅館・ホテル名が入っている。
 
 東中ノ町(広小路通り)の老舗旅館、津田家(津田和子さん経営)では21日に、のれんを掲げた。
 
 津田さん(81)は「昔は店にのれんを掲げていたこともありました。利用客らにのれんを見てもらい、福知山の良さをアピールできればうれしい」と話している。
 
 プロジェクト事業は2011年4月に始まったが、これまで申請した店は6店にとどまっていた。今回申請数が増えたことで、事業を進める市まちづくり推進課は「団体での申請は、事業の推進に弾みがつく。他の商店街の組合、団体などにも申請してもらい、福知山の景観づくりに協力していただければ」と望んでいる。
 
 市は、合宿で市内の宿泊施設と文化・スポーツ施設を使う市外の高校生、大学生らの団体を対象に、補助金を交付する事業も進めている。一島組合長(69)は「官民でこうした事業に取り組むことで、街に一体感が生まれる。全国から福知山に来る人たちに藍のまち福知山を知らせていきたい」と話している。
 
 
写真=のれんは大きさを統一し、組合名、店名を入れている(津田家旅館で)
 
【関連ニュース】
 ・藍のれん掛けてまちににぎわいを 市が設置者に補助金

    

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