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両丹日日新聞2013年1月22日のニュース

ソフトテニス:成美女子が京都府北部から全日本選抜に初出場

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 福知山市水内、福知山成美高校女子ソフトテニス部が、近畿代表として3月29、30両日に愛知県内で開かれる第38回全日本高校選抜大会に出場する。全国常連チームがひしめく激戦区の近畿大会を抜けての出場。京都勢は24年ぶり。京都北部勢では初めての大躍進となった。

 滋賀県内で12日に近畿高校選抜インドア大会があり、女子団体は2府4県大会の上位2位までの計12チームが出場した。
 
 京都1位の成美は府県1位校の予選リーグに入り、昨年インターハイ準優勝の信愛女子短大付属(和歌山1位)と同じグループになった。
 
 試合はダブルス3戦で、信愛には1勝2敗で敗れたが、八幡商業(滋賀1位)に3戦全勝してグループ2位につけ、全日本選抜出場上位4枠を争う3位決定戦トーナメントのシード権を獲得。勝てば3位となる四天王寺(大阪2位)戦を2勝先取して勝ち、全日本選抜への切符を手にした。
 
 創部2年目にして初めての全国大会が、出場が難関とされる全日本選抜になった。
 
 2年生の松本朋子主将は「うれしいですが、初出場なので相手に向かっていく気持ちを忘れないようにしたい。優勝を目指します」と話していた。
 
 成美の登録メンバーは次のみなさん。
 【2年】松本朋子(大宇陀中・奈良)、山本栞(有馬中・三重)、河村佳奈(西城陽中・京都)、石本未知留(善通寺東中・香川)【1年】川見桃子(和田山中・兵庫)、山本唯(有馬中・三重)、重田紗希(朝桜中・滋賀)、濱田裕里奈(青葉中・舞鶴)
 
 
写真=激戦の近畿大会を抜けて全日本高校選抜初出場を決めた福知山成美女子

■個人戦は山本栞・川見桃子ペアが優勝飾る■

 団体で全日本選抜大会初出場を決めた興奮が冷めやらぬ13、14両日には、近畿高校選抜インドア大会個人戦があり、福知山成美の山本栞・川見桃子組が、京都北部勢初の優勝に輝いた。
 
 京都準優勝で臨んだ2選手が2府4県トップ96組の頂点に立った。
 
 山本選手が後衛、川見選手が前衛のスタイル。準々決勝までの4戦を順調に勝ち上がり、大会最大の山場へ。準決勝と決勝は近畿屈指の信愛女子短大付属の主力2組との厳しい連戦となった。
 
 「一番苦しかった」という準決勝の対戦相手はダブル後衛で粘り強く、やりづらかった。なんとかゲームカウント4−3で辛勝したが、疲れが残る決勝は劣勢続きで、早々にゲームカウント0−3で追い込まれたが、ここで「冷静に、やれることをやろう」と、自分たちを見つめ直したという。
 
 山本選手は「受け身になりすぎていたので、どんどん攻めよう」。川見選手も「練習でやってきた通りに攻めて前に行こう」。闘志を取り戻した2人は3−3のファイナルセットまで一気に巻き返し、最後も押し切って逆転優勝した。
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 「今でも信じられない」と驚きが先行しているが「すごくうれしい」と実感も増してきた。個人戦は近畿で終わるが、近畿女王の称号は、団体で全日本選抜に挑む2人にとって大きな自信になっている。

■松本・重田組は3位■

 松本朋子・重田紗希組は近畿で3位入賞した。
 
 京都3位で出場して準々決勝まで進み、準優勝の信愛女子短大付属ペアにゲームカウント2−4で敗れた。
 
 2人は「出来は悪くなかったけれどミスで自滅してしまいました」と、悔しさをにじませ、更なるレベルアップを誓った。
 
 
写真=府北部勢初の近畿女王になった福知山成美の山本(左)・川見組

    

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