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両丹日日新聞2013年1月19日のニュース

「刺身でうまい」雲原こんにゃく完売御免の人気

0119konyaku.jpg 福知山市雲原地区の女性たちが、農閑期の今、特産品「雲原こんにゃく」作りに励んでいる。毎週日曜日に開店する北陵うまいもん市雲原店で販売し、すぐに売り切れるほどの人気を集めている。

 各家庭でコンニャク作りが盛んに行われてきたこの地区では、1991年ごろから10年余りはスーパーに卸していた。その後、作り手の高齢化や後継者不足などで生産を中止したが、女性たちが地元の味で地域に活力を生み出そうと、2010年に復活させた。
 
 コンニャク作りは経験者ら60−80歳代の18人が担当。今シーズンは昨年10月末からスタートさせ、毎週金曜か土曜に交代で井上美恵子さん(75)宅の加工場に集まる。ぐっと冷え込む午前6時ごろから昼前まで、立ち作業で2個入り(400グラム、400円)を40−50パック仕上げる。
 
 18日は6人で作業。地元産のコンニャク芋を洗ったあと茹で、皮をむいて雲原の水と一緒にミキサーにかける。地元のソバ殻から取った灰汁を混ぜて寝かせ、手で丸めたあと、熱湯でゆがき、冷水につけて完成させた。
 
 手間ひまをかけるのが雲原流で、「とろけるような食感」が特長だという。井上さんは「復活させて3年目。雲原は水がおいしいので、どこにも負けない味です。刺し身で食べるのがお勧め」と話す。
 
 作業は3月末まで続ける。北陵うまいもん市雲原店で直売するほか、配送も受け付ける。
 
 
写真=朝早くから作業に取り組むメンバー

    

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