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両丹日日新聞2013年1月17日のニュース

防災学んだ市民1万人 福知山市センターきょう達成

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 災害時の対処方法などが学べる福知山市防災センターの入館者数が17日午前、1万人に達した。昨年5月1日にオープンしてから約8カ月での達成となった。

 防災センターは、東羽合の市消防防災センター2階にある。車が水没した場合にドアが開けにくいことや、地震対策を知ることができるほか、台風23号災害を体験した人たちの証言を記録した映像なども見ることができる。
 
 センターには、遠くは石川県能美市、静岡県小山町など近畿圏外からも、行政視察や一般の観光客の利用があった。
 
 1万人目になったのは、初めて来館した篠尾新町の内山幸子さん(56)。孫が通園する昭和幼稚園PTAの研修として訪れ、職員の歓迎を受けた。
 
 横山泰昭消防長は「『防災とボランティアの日』のきょうは、18年前に阪神・淡路大震災が起こった日。教訓として忘れてはならない日で、みなさんの防災への強い思いを感じる。大切な人の命を守るため、ここで体験したことを広めてほしい」と伝えた。
 
 横山消防長から消火器をプレゼントされた内山さんは「びっくりの一言。火事などのときどういう具合にしたらいいのか学んでみたい」と話していた。
 
 当初の目標は1年で1万人だったが、市消防本部は「市民らの防災に対する意識の高さの結果だと思う。全市民に一度来ていただき、大事なことを学んで、地域、家庭に生かしてほしい。そして、災害の教訓を忘れないために何度も来てほしい」としている。
 
 
写真=昭和幼稚園PTAの人たちと1万人達成のプレートを持つ内山さんが記念撮影(17日午前9時45分ごろ、防災センターで)

    

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