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両丹日日新聞2013年1月17日のニュース

柔道:全国高校選手権に共栄から4人 京都予選制して

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 福知山市東羽合、京都共栄学園高校男子柔道部の2年生4選手が、3月19日に日本武道館で開かれる第35回全国高校選手権大会(個人戦)に京都代表として出場する。各都道府県予選の優勝者が高校日本一を決める大会で、一挙4人の出場は強豪・共栄でも初の快挙。

 12日に京都市武道センターで府予選があり、60キロ以下級で平原佑多選手(白根第一中出身・新潟)▽73キロ以下級で矢野雄大選手(共栄中出身)▽81キロ以下級で石田拓穂選手(小野中出身・兵庫)▽無差別級で小柳克摩選手(社中出身・兵庫)がそれぞれ優勝して全国への切符を手にした。男子5階級のうち、共栄勢がエントリーした4階級全てを制して強さを見せた。
 
 平原選手は、全日本柔道連盟のジュニア強化指定選手として国際大会の出場経験がある実力者。府予選の全5戦を一本勝ちしたが「思ったような柔道ができなかった」と厳しく反省。もっと速く技を仕掛けられるようにと練習に打ち込み、目標の全国一へと闘志を燃やす。
 
 矢野選手はバタビア特進コース生で、勉強のためにどうしても部活参加が遅れてしまうが、朝練後の自主トレなど時間を見つけてコツコツと打ち込んできた。その成果を実らせてつかんだ高校初の全国大会を「一つでも多く勝ちたい」と気持ちを引き締める。
 
 石田選手は府予選の全4戦を一本勝ち。階級内では頭一つ飛び抜けているとの前評判通りの結果を残した。「絶対優勝」と自身にも言い聞かせたが、プレッシャーはなく「しっかりいけた」。高校初の全国大会は技の切れを更に磨き「優勝を目指したい」。
 
 小柳選手は、府予選決勝で、先の全国選手権団体の府予選決勝で負けた京都学園の2年生エースの木下智貴選手と再び対戦し、雪辱を果たしたことが「自信になった」。体重は108キロ。「100キロ超級にしては動けるほうなのでどんどんいきたい」と、高校初の全国大会出場に気合を込める。
 
 4人同時の全国選手権出場は、指導陣にとってもうれしさはひとしお。芦田武志郎総監督は「4人同時というのはこれまでにない。ぜひ日本一をとってほしい」。柿原功二監督も「これまではあっても2人までだった。4人とも全国上位を狙える力はある」と期待している。

 福知山勢の府予選成績は次の通り。

○男子○
 【60キロ以下級】(1)平原佑多(2)梅北亘(共栄1)【73キロ以下級】(1)矢野雄大【81キロ以下級】(1)石田拓穂(3)岡田諒(成美2)、小村谷一毅(共栄1)【無差別級】(1)小柳克摩
○女子○
 【63キロ以下級】(2)尾崎なな(共栄2)(3)玉岡由希(同1)、バスケス・シャロン・エステル(同)【無差別級】(3)中里真緒(成美2)【段外】(1)山口玲奈(成美1)
 
 
写真=全国選手権に出場する平原、矢野、石田、小柳選手(前列左から)と指導陣の3人

    

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