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両丹日日新聞2013年1月12日のニュース

ペットボトルキャップでワクチンを 昭和小児童らが1年集めて寄贈

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 発展途上国の子どもたちにワクチンを提供する運動に賛同し、福知山市北本町一区の昭和小学校(塩見佳扶子校長、635人)が年間を通してペットボトルのキャップ収集に取り組んでいる。11日には、福知山環境会議と「世界の子どもたちにワクチンを推進委員会」を運営する市内の廃棄物処理業のスリーエスに、1年分のキャップを手渡した。

 リサイクルされることが多い本体に比べ、ペットボトルのキャップはどうしても捨てられてしまいがち。しかし回収すれば1キロ(約400個)で約10円になる。そのお金でワクチンを購入し、発展途上国の子どもたちのために使おう−というのが、この運動の目的。キャップ800個分で1人の命が救えるという。
 
 昭和小では、環境委員会を中心にキャップを回収しており、毎年3学期に一括して贈っている。今年は、段ボール箱約20箱分が集まり、11日の委員会活動の時間に、体育館で贈呈式をした。
 
 式には、福知山環境会議の広報担当、土田真奈見さんとマスコットキャラクターの「ゴーヤ先生」、スリーエスの金盛雄二さんが出席し、環境委員会の17人からキャップを受け取った。
 
 このあとゴーヤ先生は、お返しにとゴーヤダンスを伝授。初めは恥ずかしがっていた児童たちも、振り付けを覚えたころには、リズムに合わせて楽しそうに体を動かしていた。

■車いす購入へアルミ缶と牛乳パックも■
 
 また、この日はポリ袋2枚分のアルミ缶と段ボール5箱分の牛乳パックも、市内のリサイクル業者に頼んで換金。これまでの収益と合わせて車いすを購入し、市内の福祉施設に寄付することにしている。
 
 
写真=「はい、ゴーヤ」の掛け声で記念撮影

    

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