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両丹日日新聞2013年1月 5日のニュース

景気浮揚期待し初競り 市公設地方卸売市場に威勢良い掛け声響く

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 福知山市問屋町の市公設地方卸売市場で5日朝、新年の初競りがあり、場内に威勢の良い掛け声が響き渡った。

 初競りを前に午前6時25分からセレモニーがあり、高橋正英・市農林商工部長が「公設地方卸売市場は1981年の開設以来32年を経過し、取引が20億円を超えていた時もあったが、今は6億円まで減っている。市場を取り巻く環境は厳しいが、野菜の安定供給、地産地消の推進に大きな役割を担うため、今後も支援をお願いしたい」と述べた。
 
 続いて市場の卸売業者、福知山合同青果の守本一彦社長が「12月中ごろから野菜が高騰していて、合同青果は氷河期となっているが、役員、従業員一同で頑張っていきたい」とあいさつした。
 
 このあとすぐに競りが始まった。場内にはハクサイやダイコン、ネギ、コマツナなど新鮮な野菜が並び、約30人の買受人が次々と競り落としていった。
 
 市内アオイ通り(西中ノ町)にある山中青果店の店主、山中敏弘さん(70)はキクナや七草、ネギなどを競り落とした。「ご祝儀相場で値段は高め。入荷量も普段の3分の1と少ない。これから雪の影響でさらに作物が少なくなっていく。今年も厳しい年になりそうだが、何とか景気が良くなってほしい」と望んでいた。
 
 
写真=新鮮な野菜を競り落とす買受人たち(5日午前6時40分ごろ)

    

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