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両丹日日新聞2012年12月22日のニュース

UPZ住民らが原発反対の抗議活動 市大江支所付近で毎週金曜の夜

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 原発の緊急時防護措置準備区域(UPZ)に入る福知山市大江町で毎週金曜日夕方に、住民たちが集まり、原子力発電所の新設や既存施設の存続に反対する抗議活動を続けている。反対の意思を示すのぼりを持ち、無言の抗議を粘り強く行っている。

 町の一部は福井県の高浜原発から半径30キロ圏内のUPZに入り、7月に福井県の大飯原発が再稼働したのを機に、UPZに入る同町二箇下に在住の大槻博路さん(63)が発案。知人らに呼びかけて始めた。
 
 河守中央の福知山市役所大江支所そばにある商店街前で、東京の首相官邸付近で開かれている抗議デモと同じ毎週金曜日の午後6時から30分間、活動している。
 
 21日には7人が出て雨が降る中、傘を差して立った。避難対象区域内の三河に住む山田義治さん(73)も参加。「活断層の上に立つと言われる原発もあり、本当に危険。各地で自分たちの思いをアピールするのが大切で、これからもできる限り続けていきたい」と言う。
 
 大槻さんは「安心、安全に生活できる地域にするため、抗議活動は原発がなくなるまでやろうと思っています。活動は原発の問題や代替エネルギーなどについていろんな人たちと意見を交わすきっかけにもしたい」と話している。
 
 
写真=雨の中、傘を差してのぼりを持つ参加者たち(21日)

    

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