WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

両丹日日新聞2012年12月21日のニュース

成美大サッカー部が関西学生リーグ2部昇格 本格始動1年で

1221seibi.jpg
 関西学生サッカーリーグ3部の成美大学サッカー部が、来シーズンは2部に昇格する。今シーズンは、部が本格始動した初年度。2回生2人、1回生12人の若いチームが、2年目で次のステージへステップアップする。

 成美大サッカー部は、元日本代表選手の草木克洋さんを監督に迎えて2月に動き出し、関西学生サッカー連盟に加盟して関西学生リーグに初参戦した。
 
 フルメンバーでも控えは3人と、チーム編成に余裕がない状態でありながら、3部Bブロックで前期を5勝1敗2分(9チーム参加)、後期も5勝2敗(8チーム参加)で終えて、年間通算2位となり、2部昇格をかけた入れ替え戦のチャンスをつかんだ。
 
 入れ替え戦では大阪市立大学と戦い、前半に1点を先制されたが、後半で2点を挙げて逆転勝利した。

■心・技・体を磨くことをモットーに■

 草木監督の指導のモットーは「心・技・体を磨く」。サッカーだけでなく日常生活を正すことにも重きを置き、部員たちは防犯パトロールや清掃、福知山マラソンなどでボランティア活動もしてきた。
 
 勉学に励み、課外活動に汗を流して自身を高めて、サッカーに打ち込んできた。その積み重ねでチームが少しずつ形になっていった。2回生の村上雷主将は「前期は試合に勝ってもチームはバラバラの感じだったが、夏ごろからまとまりが出てきた」と振り返る。
 
 草木監督は「2部昇格は、部員たちが頑張った1年間の褒美だと思っている」と喜んだ上で、「この1年でチームは成長したが、それ以上に伸びている大学もあると思う。『1年で昇格した』と井の中の蛙ではいけない」と、気持ちを引き締め直す。
 
 3部Bブロックの表彰で、成美大はフェアプレー賞を受賞し、真崎力也選手(MF・1回生、福知山成美高出身)が28ゴールで得点王に輝いた。
 
 真崎選手、竹原裕二選手(GK・同、同)、三浦康人選手(DF・同、同)、森田和真選手(MF・同、同)がベストイレブンの優秀選手賞を受けた。
 
 
写真=関西学生サッカーリーグ初参戦で2部昇格を決めた成美大イレブン
 
【関連ニュース】
 
 ・サッカー元日本代表の草木克洋さんが成美大監督に
 
 ・人物天気図:心技体育てる指導に力 成美大サッカー部監督・草木克洋さん

    

[PR]



株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ