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両丹日日新聞2012年12月20日のニュース

水に強い安心なまち形成 河守土地区画整理事業完了

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 福知山市が大江町河守地区で進めてきた河守土地区画整理事業が完了した。旧大江町時代からの事業。宅地のかさ上げなどの土地区画整理事業とともに、道路拡幅などの関連事業も行われ、安心で快適に住み続けられる環境が整った。19日には大江町総合会館で竣工記念式典が開かれ、関係者が出席し完成を祝い合った。

 旧大江町がまちづくりの核として、2003年10月に事業認可を受け、工事をスタート。旧市と旧3町が合併した06年以降は市が施工主体となった。施工面積は10・4ヘクタールで、区域内は町の中心部にあたる関、河守下町、中央の3自治会が含まれる。
 
 事業区内は、住宅の土地利用を基本に、国道175号沿いは既存の商工業施設の利用も含めた複合住宅ゾーン▽国道−旧街道間は既存市街地と連続する一般住宅ゾーン▽国道−北近畿タンゴ鉄道間は低層住宅ゾーンとして整備を進めたが、04年の台風23号による大水害を受け、宅地の地盤高を当初計画よりも上げた。
 
 区画整理事業と併せて主要区画道路(延長331メートル、幅員12メートル)、街区道路(総延長約2・3キロ、幅員6メートル)を整備。3カ所に公園を設けた。また大谷川の改修もした。総事業費は約19億6000万円。このほか、府の国道175号の改良、宮川橋の架け替えなどの関連事業も行われた。
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 記念式典には関係者ら約80人が出席。区内のげん鬼保育園の年長組園児27人が太鼓演奏を披露した。
 
 松山正治市長は式辞で「当時としては大江町始まって以来の大事業で、地元の人たちにとって不安もあった。大江町時代からの水に強い安心安全なまちづくりを継承して、地域が発展していくことを望んでいる」と述べた。
 
 式典後は市役所大江支所そばに設けられた記念碑の除幕があった。記念碑は鬼の子ども3体が仲良く肩を組んだ姿をデザイン。子どもたちが将来に向けて豊かな希望を抱く姿を表現している。
 
 
写真上=事業の竣工を記念して設けられた記念碑の除幕をした
写真下=区画整理後は宅地や道路が整い、新しいまち並みが形成されている

    

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