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両丹日日新聞2012年12月11日のニュース

バランスよく松竹梅配して正月用の寄せ植え作り 福高三和分校農業科

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 小さな日本庭園、正月用「松竹梅の寄せ植え」作りを、福知山市三和町千束の福知山高校三和分校(蘆田美代子副校長)が10日から始めた。農業科の生徒44人が精を出している。

 松竹梅の寄せ植えは樹木の造形美や空間デザインなどの技術と感性が要求され、農業科生が実習として毎年取り組んでいる。
 
 寄せ植えには、小判形と長方形の盆栽用の鉢を使い、陸にあたる部分に土を盛って、松、梅、笹、南天、藪柑子などの縁起物の植物を植え込み、岩をバランスよく配したあと、苔を貼っていく。最後に海の部分に白い粒状の寒水石を敷き詰めて完成させる。
 
 生徒たちは4班編成で、日別に1人1鉢ずつを分担して作業。小さな苔をできるだけ継ぎ目が分からないように貼るのが難しく、経験が豊富な4年生も、先生にアドバイスを受けていた。
 
 指導をしている牧野憲世・農場部長は「陸と海のバランスや岩を置く場所で随分見栄えが変わり、海の部分を広くするようにと教えています。感性が問われ、生徒たちは真剣な表情で鉢と向き合っています」と話していた。
 
 作業は14日(12日は休校日)まで続ける予定。すでに半分ほどは予約が入っており、残りを希望者に販売する。問い合わせは三和分校=電話(58)2049=へ。
 
 
写真=先生のアドバイスを受けながら、真剣に作業をする生徒たち

    

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