WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

両丹日日新聞2012年11月17日のニュース

福岡県福津市から福知山市へ小学生の風船飛来 

1118fuusen.jpg
 福知山市長田段の池田武司さん(64)が13日、近くの長田野工業団地内を散歩中、風船を拾った。直線距離で約460キロ離れた福岡県福津市の勝浦小学校から11日に飛ばされたもので、冬咲きの花の種が付けられていた。池田さんは、自宅のプランターで栽培し、開花時に撮影して写真を学校に送ることにしている。

 池田さんは週2、3回、健康づくりに工業団地内で3、4キロの散歩を続けている。13日午後3時ごろ、工場ののり面に割れたえんじ色の風船が落ちているのを見つけた。下に付いたビニールひもの先には「寒咲花菜」の紙袋入りの種がつながれていた。
 
 紙袋には2年生児童の名前と学校の住所、学校名が記され、さらに「海は夕日がきれいだよ」とメッセージが添えられていた。
 
 福津市は、福岡県北西部で、福岡、北九州両市の中間付近にあり、玄界灘に面している。人口は5万5000人余り。海に近い勝浦小学校は全校児童54人で、毎年、地域と連携して学校で「マル勝まつり」を開いている。
 
 勝浦小の藤原富男校長は取材に対し、「児童の人形浄瑠璃などの発表後、最後に来場者とともに風船飛ばしをするのが恒例になっていて、例年、飛来の知らせを受けることがあります。今年は風の強い中で全部で約500個を上げ、この連絡が第1号です」と話していた。
 
 池田さんは「飛ばしてくれた児童に早速お礼の手紙を書きたい。家内が偶然にも福岡県の出身なので、来年には九州旅行をしようと相談しています」と喜んでいた。
 
 
写真=飛来した風船と花の種を手にする池田さん

    

[PR]



株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ