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両丹日日新聞2012年11月16日のニュース

昭和小児童がギンナンを収穫して販売、収益を被災地へ

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 東日本大震災の復興を支援しようと、福知山市北本町一区の昭和小学校(塩見佳扶子校長)は、17日に開く「PTAふれあい文化祭」で、児童らが拾い集めたギンナンを販売する。中校舎の西側にあるイチョウの実で、15日には児童会フラワー委員の5、6年生21人が、心を込めて袋詰めの作業をした。

 3年前から校内で実ったギンナンを販売し、売り上げを図書の購入に充てることにしたが、昨年度は震災の復興支援金に変更。今年度も引き続き、被災地の役に立ててもらうことにした。
 
 朝や昼の休み時間を使って、児童たちがギンナンを拾い集めたあと、職員が洗って乾燥させるなどして、販売の準備を進めてきた。
 
 その仕上げとして、15日の昼休みにはフラワー委員会のメンバーが牛乳パックで手作りした計量カップを使って、約80粒ずつ袋に詰めていった。「収益金は東北の被災した方々に送ります」という手書きメッセージのコピーも添えて、約400袋が完成した。
 
 午前9時30分から保護者や地域の人たちに1袋100円で販売し、PTAバザーの売り上げと合わせて、全額を福島県新地町の教育委員会へ送る予定にしている。
 
 フラワー委員会の伊部友香委員長(6年)は「イチョウの葉の中からギンナンを探すのは大変だったけど、みんなで一生懸命拾いました。売り上げは、同じ世代の子どもたちが喜ぶ使い方をしてほしい」と話していた。
 
 
写真=手分けしてギンナンを袋に詰める児童たち

    

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