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両丹日日新聞2012年11月14日のニュース

写真愛好家の樋口さん 長年かけた富士山と一本桜の渾身88点を写真集に

1114higuchi.jpg 福知山市三和町中出、写真愛好家の樋口光男さん(71)が、写真集第2弾「故郷 日本の魅力 富士山と一本桜」を出した。日本の象徴・富士山のさまざまな姿のほか、全国の一本桜の写真を収めた内容で、各地をマイカーで巡って撮影してきた渾身の作品88点を載せている。

 樋口さんは18歳のころから写真を始めた。富士山を撮り始めてからは29年になる。初めの3年間は思うような写真が撮れずに苦労したが、天候、気圧までも研究し、徐々にコツをつかんでいったという。
 
 さらに雄大な富士山を撮るため、55歳のころからは登山を始め、東京、長野、静岡などにある遠くの山から富士山を臨み、撮るようになった。
 
 これまでに22の山に登った。朝方の時間を狙って山の上で撮影しようとすると、夜中に懐中電灯で照らしながら登山する必要がある。体力づくりのため、普段から1時間30分ほどのウオーキングを欠かさない。
 
 作品集では、月、星空、朝日、雪景色などとともに、さまざまな富士山の表情を楽しむことができる。
 
 樋口さんは「富士山は百面相。いつ行っても同じ顔を見せることはありません。登山は大変な時もありますが、体験した人にしか分からない感動があり、イメージ通りの写真が撮れると、苦労してよかったと思える」と話していた。
 
 桜は15年前から撮ってきたもので、一本桜の古木にこだわっている。写真集には、日本最古の樹齢2000年の桜を収めた作品もある。
 
 写真集は129ページ。縦22センチ、横26センチでフルカラー。300部作り、うち100部は市や図書館中央館などに贈る予定。購入希望など問い合わせは、電話0773(58)2286の樋口さん。
 
 
写真=写真集に収められている作品と樋口さん

    

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