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両丹日日新聞2012年11月12日のニュース

ジャパンカップ初のMVP受賞 女子プロ野球・兵庫の植村投手が帰郷報告 

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 福知山市池部出身の女子プロ野球・兵庫スイングスマイリーズの植村美奈子投手(19)が10日、シーズンオフの帰郷で両丹日日新聞社を訪れ、10月の第2回女子野球ジャパンカップで初タイトルの最優秀選手賞を取ったことなどの近況報告と、来シーズンへの抱負を語った。

 ジャパンカップは、全国のプロ、アマが一堂に会して女子野球日本一を決める大会で、11チームがトーナメント戦をした。
 
 植村投手は、母校の神村学園高等部との1回戦と、準決勝のプロ・大阪ブレイビーハニーズ戦で先発登板。神村戦は6回を投げ、大阪戦は7回完投で両試合とも1失点に抑えチームを勝利に導いた。
 
 チームは決勝戦で、プロ・京都アストドリームスを破って初優勝をつかみ、植村投手も最優秀選手賞を受けた。自身初タイトルの喜びは大きく、充実した大会だったが「まだまだ納得できない部分がある」という。
 
 プロ2年目の今シーズンは、前年度の先発投手3人のうち、植村投手以外の2人が移籍する波乱の中で始まり、自分のレベルアップと、新人指導などチーム全体の投手力向上にも力を尽くした。
 
 チームの年間成績は前期・後期とも3チーム中2位。個人成績は6勝7敗。「前期も後期も、思うような投球ができた試合は少なかった」と反省。ジャパンカップで復調の兆しを見せたが、ここで満足してはいけないと、気持ちを引き締める。
 
 来シーズンの目標は「チームの年間優勝が最優先。大事な試合をしっかり抑えることができる投手になる」と誓った。
 
 4日には、庵我少年野球クラブと地元サポーターたちが協力して庵我教育集会所(下猪崎)で帰郷報告会を開き、植村投手の更なる活躍に期待した。
 
 植村選手から福知山で野球をする女の子たちにメッセージ 女子野球の環境が整ってきています。周りのチームメートと切磋琢磨して、一生懸命白球を追って、みんなの夢に向かって頑張ってください。
 
 
写真=ジャパンカップのチーム優勝の金メダルと最優秀選手賞のトロフィーを手に帰郷した植村投手

    

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