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両丹日日新聞2012年10月25日のニュース

惇明小の中学校区を一部変更 桃映区域からも南陵へ進学

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 福知山市教委は、24日に市民会館で開いた臨時教育委員会議の中で、桃映中学校区に住む惇明小の卒業生が、来年度から南陵中学校に進学できるよう、通学区域を変更する方針を示した。

 現在、惇明小の児童は卒業後、住んでいる自治会によって南陵、桃映、成和の3中学校へ分かれる。市内の小学校でこういった状況は惇明小だけで、児童や保護者の中には、仲のよい友だちと離れることに不安を感じる人もいた。
 
 これを解消するため、惇明小PTAでは、桃映中校区の保護者を対象に、6月から計4回の会議を開き、通学区域の変更について議論を重ねてきた。
 
 結果として、全員が「賛成」もしくは「反対しない」という意見であることを確認。9月24日には、惇明地区自治会長会と合同で、市教委に要望書を提出した。
 
 この決定を重く受け止めた市教委は、隣接する昭和、大正、庵我地区の自治会長会やPTA本部役員ら、関係団体に内容の説明をしたところ、「保護者が子どものために考えたことであれば、その方向で良いのではないか」との意見だった。
 
 これを受けて市教委事務局は「桃映中学校および南陵中学校の通学区域の一部変更(案)」を作成。変更案には、すでに兄や姉が桃映中に通っていて、兄弟で同じ学校に通いたい場合は、桃映中に通学できるなどといった経過措置を盛り込んだ
 
 24日には臨時教育委員会議で案について議論を行い、通学区域を変更する方針を固め、広く市民に説明をして、意見を求めていくことに決まった。
 
 今後は、12月4、6両日(いずれも午後7時30分から)に、市民会館で説明会を開いたり、回覧板で変更案の周知を図ったりしたあと、12月下旬の教育委員会議で正式決定することにしている。
 
 今年度惇明小の卒業予定児童は83人で、現状では南陵に69人、桃映に13人、成和に1人となるが、校区変更後は経過措置を除き桃映中予定児童は南陵中へ進む。
 
 
写真=桃映中と南陵中の通学区域変更について議論する市教委メンバー

    

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