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両丹日日新聞2012年10月11日のニュース

成美高生が授業で学食メニュー開発 高大連携で試食へ

1011gakusyoku.jpg 福知山市水内、福知山成美高校商業科マネジメントコースの2年生が、西小谷ケ丘の成美大学と連携し、大学の学食メニュー作りを進めている。10日には、生徒たちが考えたメニューを短期大学部の学生が実際に作り、みんなで試食した。

 学食メニュー作りは、マーケティング能力を身に付けることなどを狙いに、一年がかりで取り組んでいるプロジェクト。6グループに分かれてそれぞれが学食メニューを企画・立案し、実際に成美大の食堂で販売することを最終目標にしている。
 
 生徒たちは、これまでに成美大の宮内拓智准教授から講義を受けたり、学外でアンケート調査を行ったりして、「食堂にあったらいいと思うメニュー」を真剣に考えてきた。
 
 また3日には、短期大学部の生活福祉科食物栄養専攻の学生たちにメニューをプレゼンテーション。質疑応答を何度も繰り返したあと、各グループに学生3、4人が加わり、材料や完成イメージなどを一緒に詰めていった。
 
 10日には試食会を開き、学生の24人が調理。生徒や学生のほか審査員の宮内准教授や桐村ます美講師ら6人が試食した。
 
 メニューは、天ざる茶そば▽和風ペッパー麺▽揚げ焼きそば▽オリジナルサンドイッチ▽とろけるもっちりドリア▽お肉たっぷりパスタの6品。
 
 ドリアにもち米を混ぜたり、ペッパー麺は福知山産の野菜をふんだんに使ったりと、それぞれ工夫している。審査員のメンバーや生徒たちは、「おいしい」「イメージ通りや」などと、うれしそうに食べていた。
 
 成美高2年の藤本一輝君は「どの料理も最高においしかった。メニューを具現化してくれた短期大学部の学生さんたちには、本当に感謝しています」と喜んでいた。
 
 今後は、今回の評価を基にメニューを選び、業者と交渉して来年1月ごろからの販売を目指す。同時に、広告チラシも作成する予定にしている。
 
 
写真=自分たちが考案したメニューを試食する生徒

    

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