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両丹日日新聞2012年10月 5日のニュース

埴輪を焼いて古代を体感 朝来市埋蔵文化財センターで20、21日

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 古代のロマンと技術を体感できる埴輪の焼成会が、朝来市埋蔵文化財センター・古代あさご館(朝来市山東町大月、道の駅但馬のまほろば)で20、21両日に行われる。土器を使って海水から塩を作る体験会「海水から塩をつくろう! おにぎりをつくろう!」も20日に行われる。だれでも参加できる。

 埴輪は、近くの史跡茶すり山古墳公園に立てるため、2008年から毎年作っている。今年は高さ約90センチ、直径約45センチの朝顔型埴輪を製作している。春に市民が参加して土をこね、形を作り上げたものをセンターで陰干ししてきた。
 
 焼成会は20日午前9時から。燃料となる木を組んで埴輪を乗せ、その上にワラなどを乗せてから、埴輪を覆うようにして窯を造り、火を入れる。一般参加者の作業は午後4時ごろまで。
 
 職員が火の番をして一晩燃やし続け、翌日、温度が下がって手で触れるぐらいになる午後1時から、窯を壊して埴輪の掘り出しをする。
 
 埴輪が大きく、丁寧に扱う必要があることから、多くの人手が求められ、センターは「福知山からの参加も大歓迎します」と呼びかけている。
 
 汚れてもよい服装、靴と軍手もしくはゴム手袋で参加。準備の都合上、12日までに、電話079(670)7330の埋文センターへ申し込みを。参加は無料で、昼食がいる場合は実費で用意する。
 
■古代の製塩方法でおにぎりを賞味■

 塩作りは20日午後4時から。但馬の海でくんできた海水を、古代の方法そのままに土器で製塩。できた塩を使って、おにぎりをみんなで食べる。先着10組をセンターで募っている。材料費として1組500円。
 
 
写真=昨年は円筒形埴輪を焼いて史跡公園に立てた

    

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