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両丹日日新聞2012年10月 4日のニュース

冬に備えてラッセル車を試運転 整備で昨年より1カ月早く JR西日本福知山支社

1004rasseru.jpg 冬の雪害対策に万全を期すため、JR西日本福知山支社は4日から、積雪の多い山陰線などで、複線両頭式のラッセル車の試運転を始めた。今シーズンは、石川県金沢市の松任工場で総合整備、動作確認をするため、昨シーズンより1カ月余り早めた。

 点検や運転の技術向上を図ろうと、管内の播但線、山陰線、舞鶴線で試運転をしている。
 
 4、5両日のそれぞれ深夜や早朝に、雪を線路の左側だけに押しのけて進む複線両頭式のラッセル車を、DE15型ディーゼル機関車に連結して約30キロのスピードで走らせる。駅やトンネル、橋りょう手前では、雪を押し出すウイングを、標識に合わせて閉じる必要があり、開閉の確認などもする。
 
 単線用のラッセル車の試運転は、例年と変わらず11月中旬に山陰線、播但線で予定している。
 
 出動の目安は、レール面から30センチの積雪があり、さらに上積みされそうなとき。昨シーズンは山陰線の豊岡駅より下りを中心に24本を運転した。構内や豪雪で線路沿いに排雪スペースがないときは、7駅に配備しているモーターカーロータリーを稼働させる。
 
■KTRは今月下旬に点検を予定■
 
 北近畿タンゴ鉄道(KTR)では早ければ今月下旬、除雪用モーターカーの点検をする。宮津線の3駅に配備する。昨シーズンの出動は例年より多い18本だった。
 
 
写真=山陰線で試運転するラッセル車(きょう午前7時50分ごろ、上川口駅付近で撮影)

    

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