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両丹日日新聞2012年9月27日のニュース

ゴーヤで甘納豆 夜久野物産が環境会議とコラボ

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 福知山市の福知山環境会議のマスコットキャラクター「ゴーヤ先生」の訪問を受けたのを機に、夜久野町井田の夜久野物産が、本格的に「ゴーヤ甘納豆」の製造・販売を始めた。「ゴーヤ先生」を商標登録している環境会議とコラボし、ゴーヤ先生のかわいいイラストを入れている。

 環境会議では、太陽の日差しをさえぎるみどりのカーテン普及の取り組みを続けている。その一つとして、今夏も栽培家庭、企業などにゴーヤ先生と広報担当の土田真奈美さんが訪れ、栽培のアドバイスや記念撮影をした。通常は家庭や企業から訪問要請を受けて出かけているが、国道9号沿いの夜久野物産が栽培しているものは巨大でひときわ目立ったことから、環境会議側から出向いていった。
 
 夜久野物産は丹波黒豆加工品などの製造・販売をしており、森澤均会長が昨年度、栄養価が高く健康にも良いといわれるゴーヤに目を付け、「ゴーヤ甘納豆」を開発。ゴーヤ約200キロ(600本前後)を調達して製造した。
 
 食べると甘みがあり、かむうちに苦みが出てくる新食感の製品は、京都府北部の道の駅やJA施設などで販売し、大好評だった。
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 今年度は、ゴーヤ先生のドッコイセバージョンのイラストが入ったシールを製品に貼り、前年の5倍の製品を作る計画。ゴーヤは、必要な約1トンのうち4割は、自社の倉庫西側に延長100メートル近く、高さ約4メートルあるゴーヤカーテンを作って収穫し、残りは夜久野高原の道の駅・農匠の郷やくの内のやくの高原市、JAなどから調達する。
 
 すでに7月から今年度分の製造を始めている。製品は100グラム入りで税込み200円。福知山市内ではやくの高原市、福知山駅北のコーナン福知山店産直館、新庄のJA京都にのくに彩菜館福知山店で販売している。
 
 森澤会長は「人気が高く、今夏から製造している分は来年4月までに売り切れると見込んでいます。来年度は当社のゴーヤカーテンや製造量も2、3倍に増やし、販路開拓を一層進めたい」と意欲をみせる。

■福知山の活性化へキャラクター使って■

 土田さんは「商標登録を終えたので、今後、申請していただければ、ゴーヤ先生のキャラクターを事業者や市民に無償で使いただけます。商品化などを通して福知山の活性化につなげてほしい」と話していた。
 
 ゴーヤ甘納豆は、福知山の名産品として環境会議が買い取り、来月に滋賀県彦根市で催される「ゆるキャラまつり」などゴーヤ先生が出演する全国のイベントでも販売することにしている。
 
 
写真上=工場倉庫西側の巨大なゴーヤカーテン
写真下=ゴーヤ先生のステッカーを貼った製品

    

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