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両丹日日新聞2012年9月15日のニュース

原子力災害避難暫定計画の対象は30キロ圏より広く 福知山市が柔軟対応

 福知山市は、大江町の一部が高浜原発(福井県)の半径30キロ圏内の緊急時防護措置準備区域(UPZ)に入るため、国の方針に従って今秋をめどに「原子力災害住民避難暫定計画」を策定するが、避難対象地域を30キロ圏内で区切らず、柔軟に対応する考えを示した。

 11日の9月市議会の一般質問で議員の質問に答えた。
 
 市が8月23日にUPZに含まれる二箇下、市原、高津江の住民を対象に会合を開いてヒアリングをして、素案作成へのガイドラインを示した。
 
 住民から出された意見の取り扱いについて尋ねた議員に対して、会合に出席してきた小西健司副市長は「『避難はUPZ近接自治会にも配慮してほしい』『避難バスは民間貸切9台でいいのか』など様々な声をいただいた。計画に反映できるところは反映させていきたい」との姿勢を示し、危機管理室長が「避難対象はUPZにこだわらずにしていきたい」と答えた。
 
 避難車両として、市所有バスの利用や旧大江町時代からの防災組織との連携などにもふれた。
 
 市は「国、府の計画が基準にはなるが、福知山として肉付けできるところはしっかりしていきたい」としている。

    

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