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両丹日日新聞2012年9月14日のニュース

熱中症で高齢者を中心に58人搬送 7、8月に福知山市消防本部管内で

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 今年の夏は暑さのために体の不調を訴える人が多かった。福知山市消防本部によると、7月と8月に市内で熱中症で搬送された人は、高齢者を中心に58人で、過去5年間で最高となった。市消防本部は、残暑がまだ続くとして、「こまめに水分を補給するなど、今後も十分に注意してほしい」と呼びかけている。

 7月は毎日のように熱中症による搬送者がいて40人。8月は18人で、9月は12日までに2人いる。
 
 7−9月でみると、猛暑の一昨年は67人、昨年は43人で、今年はすでに60人となり、一昨年を上回るペース。
 
 今夏は、搬送者のうち65歳以上の高齢者が半数以上を占め、午前中に草刈りなどの農作業をしたあと、午後に自宅に戻ってきて休んでいる際に、おう吐やけいれんなどの症状を訴えたケースもあった。
 
■スポーツ中に倒れる人も■
 
 高齢者の場合、休憩なしで作業にあたり、熱中症になっている人がみられる。高齢者だけでなく若い人の搬送もあり、スポーツ競技中に倒れる人が多いという。
 
 このところ朝晩は涼しくなってきたが、日中の気温はここ1週間は30度以上になると予想され、市消防本部では熱中症に対して十分な注意が必要だとしている。
 
 注意点としては、農作業などの際は、定期的に休憩を入れる▽水分補給はこまめに取る−などを挙げている。また気分が悪い時は、持病の悪化なども考えられるため、「すぐに救急車を呼んでほしい」と呼びかけている。
 
 
写真=まだ残暑が続くと見られ、野外作業では十分な休憩と水分補給が必要となる
 
【関連ニュース】
 ・7月中に熱中症で40人を救急搬送 福知山市消防本部
 
 ・熱中症で5人救急搬送 猛暑日の福知山で

    

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