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両丹日日新聞2012年9月 6日のニュース

広小路商店街の活性化目指し リニューアル事業が本格スタート

0905hirokouji.jpg 福知山市中心市街地活性化協議会が進めている広小路商店街のリニューアル事業が、いよいよ本格的にスタートする。10日ごろからアーケードの撤去工事に着手、撤去後に景観整備工事などが順次行われる。商店街の集客力アップを狙う計画的な店の出店を進めるテナントミックス事業も進行させ、商店街の活性化を目指す。

 リニューアル事業では、商店街はアーケードを撤去し、個人は道路に面した建物の外観などを改修していく計画。さらに福知山まちづくり会社が、空き家や空き店舗を借り上げるなどして、テナントミックスに取り組む。
 
 このほか、市は道路の美装化などをする。舗装の改良や街灯設置、歩道に沿って自転車専用道を設けるなどの計画を描く。にぎわいづくりのソフト事業にも取り組んでいく。

10月にアーケード撤去完了

 アーケードは約50年前に設置されたもので、老朽化が進んでいることから、広小路商店街振興組合(川見長一朗理事長)が対策を話し合ってきた。
 
 通り沿いの建物は55軒ほどで、このうち営業しているのは約30軒。中心市街地活性化の計画の中で、経済産業省の補助金を活用して撤去する方法を決断した。
 
 現在、アーケードの屋根の下部分には家へ引き込む電線が通っているため、撤去後に短時間で屋根より上から電気を取り込む線に切り替えられるようにする工事が進められている。これにより停電時間を少なくする。
 
 撤去工事は10月には終わる予定。このあと、建物の前面などの修景工事を進める。子どもや高齢者にやさしいまちにするため、車がスピードを落として走ったり、安心して歩ける街並みにしていく。
 
 一方、テナントミックス事業は、出店者の選定などが進み、今年度は軽飲食や物販の4店が出店する見込み。
 
 川見理事長は「工事の間はご迷惑をおかけしますが、ご協力をお願いします。リニューアル事業を機に、どこにもないまちを作っていきたい。いろんなイベントをして、人集めをしていきたい」と意気込みを見せている。
 
 
写真=アーケードの撤去へ向けて事前の電気工事が進められている

    

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