WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

両丹日日新聞2012年7月28日のニュース

猛暑に氷のプレゼント 福知山市動物園・猿ケ島のニホンザルに

0728icepresent.jpg
 福知山市猪崎、三段池公園内の市動物園(二本松俊邦園長)は土用の丑の日の27日、近くの「猿ケ島」で飼育しているニホンザル26匹に氷のプレゼントをした。同日は市内で今年最高気温の35・8度を記録。猛烈な暑さの中、サルたちは気持ち良さそうに氷を触り、中の果物を食べていた。

 園では毎年夏の一番暑い時期に、動物たちへ氷をプレゼント。猿ケ島のニホンザルへは3年前から続けている。
 
 今年はリンゴ、バナナ、パイナップル、ミカンなどを入れた氷4個(重さ計約150キロ)を用意。昨年は氷を置くと、すぐにサルたちが寄って来たが、今年1月に猿ケ島へ花火が投げ込まれる事件が起きたため、警戒心が強くなり、最初は遠巻きに眺めていた。
 
 しかし氷の中の果物につられて、次第に近づくサルが増え始め、氷の感触を手や足で確かめたり、解け始めた氷の中から果物を取り出して食べたりしていた。
 
 家族と一緒に訪れた神奈川県横須賀市の幼稚園児、武田まこさん(5)は「冷たそうで、おいしそうに食べていた。かわいかった」とニッコリ。二本松園長は「花火の事件以来、人間をまだ怖がっているようで、昨年のようにすぐには寄ってきませんでした。一番暑い時にプレゼントすることが出来てよかった」と話していた。
 
 
写真=氷の冷たさを楽しむサルたち
 
 
【関連ニュース】
 ・動物園の猿ケ島に花火投げ込む 防犯カメラに若い男らの姿
 
 ・「おサルさん大丈夫?」 花火打ち込み事件の市動物園に見舞いメール続々
 
 ・サル山花火事件:少年5人を書類送検 償いに清掃奉仕

    

[PR]



株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ