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両丹日日新聞2012年7月22日のニュース

音無瀬橋からの川下りを実証実験 観光化に向けて研究会が3隻で

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 由良川を活用したまちづくりに取り組む大雲水辺の里づくり研究会(高宮悦夫会長)は、由良川に川舟を浮かべて「川くだり」の実証実験をこのほど行った。福知山市音無瀬橋下流から大江町の旧波美橋付近までの約12キロで実施し、今後の参考とする資料を集めた。

 研究会は昨年6月に市内外の約20人で発足。これまで、由良川での川舟遊びの開催や川を使った新たな観光資源の発掘などに取り組んでいる。
 
 川下りは、由良川の資源を生かし、川と人との新たなふれあいの場を創造する活動の一環として今年3月に同町の大雲橋上流−高津江間約3キロで実施し、今回はこの第2弾として前回よりも上流部で行った。
 
 猪崎の由良川畔に集合した一行は、川に船外機付きの3隻の舟を浮かべ、3、4人が分乗してゆっくりと出発。
 
 舟には甲冑姿の人が乗ったり「酒呑童子祭り」ののぼりを立てたりして観光PRも。自然や景色、対岸への渡しの跡、港の跡などを確認しながら下った。
 
 一部の会員は車などで伴走し、安全面にも配慮。流れが速い所や浅い所などいろいろあり、途中で1隻がバランスを崩して横転するハプニングがあったが、約3時間かけて3隻とも目的地に着いた。
 
 研究会は将来、観光川くだりをしたいとの構想を持っているが、ルートや水量との関係、さらに途中で岸に寄れる場所の確保など多くの検証課題があり、今回の状況はビデオカメラにも残し、今後の検証の資料にしていく。
 
 
写真=川くだりの検証に出発する研究会の会員たち。甲冑姿の人も

    

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