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両丹日日新聞2012年7月12日のニュース

高齢者の就業支援へ野菜栽培ノウハウ伝授 シルバー人材センター

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 高齢者の就業支援を目的に、福知山市シルバー人材センターが開く野菜栽培講習会の初実習が10日、福知山市和久寺の畑であり、受講する福知山、舞鶴両市の59歳−79歳の13人が堆肥づくりに挑戦した。10月まで野菜作りのノウハウを学ぶ。

 国の委託を受けて、府シルバー人材センター連合会が実施する再就職に役立つ高齢者のための技能講習の一つ。
 
 6月から10月までの8回シリーズで、野菜づくりを一から勉強。農業の基礎知識を学び、実習は土づくり、定植、栽培管理、収穫から出荷技術、次の栽培に向けた畑の整理整頓までをする。
 
 講師は元JA役員の長岡弥生さん(79)=和久寺=。10日が受講生との初顔合わせとなったが、すぐに打ち解けた。真剣な指導の合間の休憩時には、長岡さん特製の梅ジュースをみんなで飲んで「これはうまい」。農業初心者の受講生たちも農作物への関心を高めている。
 
 受講生の一人、50才ノ男性は、東日本大震災で被災した岩手県から福知山に引っ越してきた元漁師。畑づくりの楽しさを知り、農業を本気で学ぼうと受講した。「やる気は十分。頑張りたい」と張り切っていた。
 
 長岡さんは、積極的に質問してくる受講生たちの意欲を買い、「農業の基礎をしっかりと身につけてほしい」と話していた。
 
 
写真=長岡さん(左)の指導を受けて堆肥づくりに汗を流す受講生たち

    

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