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両丹日日新聞2012年6月29日のニュース

計画停電:119番通報などに影響 福知山市が対応協議

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 関西電力の計画停電に関する発表を受けて福知山市は、停電が実施された場合の影響について取りまとめ、対応策を検討している。

 消防本部は、停電時は119番通報ができない電話機(黒電話以外)がある▽ドライヤーなどは、スイッチを切らないまま再通電した場合、近くに燃えやすいものがあれば出火する可能性がある▽エレベーター内に閉じ込められる−ことなどを懸念している。
 
 そこで、停電予定時間帯前に、携帯電話を用意しておく▽コンセントを抜いておく▽長時間出かけるときはブレーカーを落とす▽エレベーターの使用制限−などの対策を呼びかける。
 
 福祉保健部では、人工呼吸器などを使う在宅療養者の把握に努めている。緊急時は、包括支援センターの職員を自宅へ派遣し、停電の影響がない地域の公共施設へ移し、そこで過ごしてもらう。移動困難な療養者にはバッテリーを確保して職員が付き添うことなどを検討している。
 
 保健福祉センターと休日急患診療所を管轄する健康推進室は、冷凍・冷蔵が必要な薬品を、計画停電対象外施設の市民病院で一時預ってもらうことを視野に入れている。
 
 このほか、29の小・中学校の約5400食の給食を作っている市内の4給食センターで、午前中に停電になった場合、調理ができないことや、福知山城や市佐藤太清記念美術館などの観光施設は空調や照明などが切れるため「閉館せざるを得ない」という。
 
 29日には市役所で幹部が対策会議を開き、対応を協議した。
 
 
写真=照明を減らした部屋で対応を協議する市幹部

    

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