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両丹日日新聞2012年6月 9日のニュース

バケツで古代米栽培 雀部小5年生に地元グループが苗提供

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 福知山市前田、雀部小学校(加藤由美校長、538人)で8日、5年生がバケツに古代米の苗を植えた。古代米は川北の住民有志でつくる「古代米湯船会」が提供。児童らは社会科の勉強として、収穫出来るまで世話を続けていく。

 同会は休耕田になった地区の山間にある棚田で、今年初めて古代米栽培をした。2枚の田に赤米、黒米、緑米を植えたが、3種類とも苗が余ったため、雀部小にバケツ栽培の話を持ちかけたところ、5年生が取り組むことになった。
 
 水田代わりになるバケツの中の土を作る作業は、5日に5年4組の児童たちが受け持ち、同会の池田雅志さん(71)ら会員に教わりながら手を進めた。
 
 8日の「田植え」は5年3組が担当。会のメンバー3人が訪れ指導した。バケツは24個を準備。最初に池田さんが「3本の指で苗を持って、根元を2センチだけ植えるように」とアドバイスしたあと、1つのバケツに児童3、4人が苗を1株ずつ植えた。
 
 植えた赤米、黒米、緑米が分かるように、会のメンバーが作った木札をバケツの土に挿していった。
 
 5年生は今後、社会科で農業のことを学ぶ予定で、バケツで古代米を育てることで、農業についてより理解を深めていく。
 
 高倉亜優奈さんは「田植えは見たことはあるけど、育てるのは初めて。苗を立てるのが少し難しかった。大きく育てて、早くお米を食べてみたい」と話していた。
 
 
写真=バケツの中に古代米の苗を植える5年生たち

    

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