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両丹日日新聞2012年5月28日のニュース

増税法案へ野田・小沢会談を注視 谷垣自民党総裁、地元福知山で報告

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 衆院京都5区選出の谷垣禎一自民党総裁が26日、福知山市内で開かれた支援組織「谷垣会」の役員会に出席し、国会で審議中の社会保障と税の一体改革(増税法案)への対応など、近況報告をした。

 篠尾新町のサンプラザ万助で開かれ、会員や保守系の市議会議員ら約70人が出席。谷垣氏は自身が国会議員に初当選してから29年、父の谷垣専一氏が初当選してから親子で通算52年になることを振り返り、「そろそろ集大成を考えていかなくてはならない時期に来ている」とした。
 
 税と社会保障の一体改革については、「(民主党は)2年9カ月前の選挙のマニフェストで、消費税の引き上げをしないとしていたこととの違いに、どうけじめをつけるのか。税が必要というだけでは済まない」と指摘。
 
 税についての考え方は、野田総理と大きな違いはないとしつつも「野田総理の言っている最低年金制度は、保険料未払いの人も含めてすべての人に払うというもので、税金の必要額は歯止めがなくなる。それだけでも政策的に問題があり、私どもと違う」とし、こうした点に対し「しっかりした答えがない限り賛成するわけにはいかない」との考えを示した。
 
 法案の今後の見通しについて、野田総理の選択肢は2つで、近く行われる見通しの野田総理と小沢氏との会談を注視したいとし、「党内の分裂を恐れて小沢さんと妥協し法案を先送りすれば、野田総理の政治生命は終わる。小沢さんが賛成しない限り、可決するには野党の協力を得ざる得ない。どちらも厳しい勝負であり、(私は)6月末までに全力をあげて間違いのない方向性を定めたい」と話した。
 
 
写真=近況報告をする谷垣氏

    

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