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両丹日日新聞2012年5月27日のニュース

なぜ「元伊勢」という? 保勝会講演会で鬼博名誉館長が解説

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 元伊勢保勝会(佐藤裕士会長)は、福知山市大江町河守中央の町総合会館で結成30年の記念講演会を開き、日本の鬼の交流博物館の村上政市名誉館長が「なぜ、元伊勢というのか?」をテーマに講演した。

 文化財、観光資源としても貴重な元伊勢内宮皇大神社、元伊勢外宮豊受大神社、天岩戸神社の元伊勢3社を広く世間に知ってもらうためにと20日に開催。約250人が来場した。
 
 村上名誉館長は「日本の神の起源である天照大神(あまてらすおおみかみ)が、天皇家の祖先神である」ことを冒頭に説明。天照大神は、当初は皇居内に祭られていたが、崇神天皇の時代に場所を転々と移動。最終的には現在の伊勢神宮に鎮座されることになるが、初めの4年間に祭られた場所が皇大神社であり、これが「元伊勢」と呼ばれている理由であると解説した。
 
 ただし「宮津市の籠神社が元伊勢にあたる」という人もおり、意見が分かれていることを付け加えていた。
 
 伊勢信仰の古代から近代までの流れについての解説もあり、来場者は、熱心にメモを取りながら聴いていた。
 
 講演に先立ち、大江町文化協会のコーラスグループ「音楽を楽しむ会」が「大江山」や真下飛泉作詞の「戦友」など4曲を披露した。
 
 
写真=元伊勢について分かりやすく説明する村上名誉館長

    

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