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両丹日日新聞2012年5月25日のニュース

冬に寒い福知山の自宅でオリーブを栽培 石原の濱さん夫婦

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 福知山市石原に、6年前からオリーブを自宅の庭で育てている夫婦がいる。最初は新築の家のシンボルツリーになればと思って栽培を始めたが、今では地植えだけでなく、鉢植えでも育てる。将来は、市内で多くの人たちがオリーブを育て、緑がいっぱいのまちになれば−と願っている。

 市内で包装資材の卸売会社社長を務める濱孝修さん(40)と妻のみやびさん(35)。以前イタリアンレストランで働いていたみやびさんがオリーブオイルが好きで、2006年に自宅を新築した際、庭に苗木を植えたのが始まり。その時の苗木が寒い所でも育つ品種「ミッション」で、順調に大きくなった。
 
 栽培には孝修さんもかかわり、香川県小豆島にあるオリーブの研究所に育て方や実のならせ方などを尋ねたり、小豆島の知人のオリーブ農園で実の摘み取り作業を体験したりして、技術や知識を習得していった。
 
 現在、自宅の庭には地植えした4本のほか、鉢植えでも3株栽培している。木自体の見栄えが良く、オイルを取るだけでなく、実を漬物などにすることも出来るため、多くの人たちにオリーブの良さを知ってもらおうと、岡山県から鉢に植えた苗木を取り寄せ、月に2回、オープンガーデンを兼ねて販売。オリーブ料理に使う調理道具なども並べている。

■孝修さんはジュニアソムリエ取得■

 11月には孝修さんがオリーブオイルジュニアソムリエの資格をとった。今後、料理などを通じてオリーブオイルの良さを知ってもらう講座の開講、実の漬物の販売なども構想として考えている。
 
 オリーブオイルは、動脈硬化などの予防が期待出来るオレイン酸やポリフェノールを含んでおり、健康食品としても注目されている。濱さん夫婦は「冬は寒く、夏は暑い福知山の気候に合った品種もあるので、多くの人たちに育ててほしい。オイルが健康に良いということも広めていきたい」と話している。
 
 
写真=自宅の庭のオリーブは高さ3メートルに育っている

    

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