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両丹日日新聞2012年5月23日のニュース

振り込め詐欺被害防ぐ 大江郵便局と信金支店に感謝状

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 福知山市大江町河守の京都北都信用金庫大江町支店(林純史支店長)と、隣接する大江郵便局(倉橋則行局長)が連携し、振り込め詐欺に遭う寸前の夫婦を説得、被害を未然に防いだ。府警本部と福知山署は21日、応対した職員、局員らに感謝状を贈った。

 4月24日、地元の高齢夫婦が、息子を名乗る男から高額を振り込むよう要求され、午後3時前に、妻は同郵便局の窓口へお金を引き出しに、夫は「これから急いでお金を振り込みたい」と信金大江支店の窓口を訪れた。
 
 「雰囲気が普通ではなく、とても慌てていた」ことから、郵便局員は不審に感じて声かけを続けたが、妻はお金を引き出して振り込みに向かったため、信金へ連絡し、同支店でも確認してもらうよう頼んだ。
 
 信金職員が話を聞くと、声、携帯番号、口座番号などが息子のものとは違ったことなどが分かり、詐欺であると判断。慎重に考えるよう夫婦の説得を続けた。
 
 最終的には、息子に確認がとれ、振り込め詐欺であることが判明、被害を防ぐことができた。
 
 郵便局と支店には府警察本部振り込め詐欺統括官から、直接応対した職員と局員計3人には福知山署から、それぞれ感謝状が贈られた。
 
 林支店長と倉橋局長は「2カ所の金融機関が、ともに声をかけたことで、夫婦が気付いて下さった。これからもお客様への声かけと、隣同士の連携を大切にしていきたい」と話していた。
 
 森田喜代八署長は「市民は振り込め詐欺があると知っていても、言葉巧みに誘導されると信じてしまうもの。思いきって声かけをしていただいたおかげで、犯罪の連鎖を止めることができました。今後とも、よろしくお願いします」と話していた。
 
 
写真=2金融機関支店長と3人の職員へ森田署長から感謝状が贈られた

    

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