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両丹日日新聞2012年5月20日のニュース

カメラで「よいとこ」探し 地域再発見の会結成、展示会や作品集も

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 福知山の良いところを写真でとらえ、古里を再発見しようと、福知山市内の写真店経営者が「写真で魅せる地域再発見の会」の立ち上げを進めている。普段は見過ごしてしまいそうな情景を、レンズを通して魅力あるものに見せていく。撮った写真は展示会や作品集で広く市民らに公表し、古里の自慢にしてもらう。

 結成を計画しているのは広小路通り(長町)のヨシヤカメラ店店主、吉田博さん(61)。最近は、インターネットでいつでもすぐに世界の素晴らしい景色が見られるが、市内の身近なところにも、見ようによっては絶景になる場所がある。そうした情景を撮影して市民に知らせ、「わがまちの素敵な場所」として親しみを持ってほしいと、会の結成を思い立った。
 
 撮影場所は会員同士で情報を出し合い、探していくことにしている。場所探しだけでなく、撮影技術の向上も目的にしており、魅せる写真に仕上げていくことを目標に活動する。
 
 写真の日の6月1日に結成を計画。現在、市内の写真愛好者らに入会を呼びかけている。カメラは苦手だが、いろんな情報を知っている人の入会も歓迎する。
 
 撮りためた写真は展示したり冊子にして、素敵な場所をクローズアップ。見た人には、現地を訪れて良さを再認識してほしいと考えている。
 
 吉田さんは「由良川河川敷で春に咲くカラシナの風景は十分に美しく、観光地にもなりうる。こうした良いところを探し、場所の情報を市民みんなで共有し、まちの誇りにしていきたい」と話している。

■「特攻花」の仲田さん招きフォトセッション■

 会で最初の事業として、6月10日午後1時30分から、福知山市昭和新町の府立中丹勤労者福祉会館2階中会議室で、同市大江町出身の若手写真家、仲田千穂さんを招いてのフォトセッションを開く。
 
 仲田さんは鹿児島県の喜界島に咲くテンニンギク(特攻花)を撮影して、写真集「特攻花」やエッセー「特攻花って知ってる?」を出版し、話題を集めている。
 
 フォトセッションでは、事前に参加者が撮った写真3点(1点は地元のお気に入りの風景写真)を提出し、会場で映し出して、仲田さんやベテランの写真愛好者がコメントする。
 
 定員は50人で、会費は一般2000円、学生は1000円。定員になり次第締め切る。申し込みはヨシヤカメラ=電話0773(22)2557=へ。写真で魅せる地域再発見の会についての問い合わせもヨシヤカメラまで。
 
 
写真=普段見過ごしてしまいそうな情景を、レンズを通して魅力あるものにしたいという吉田さん

    

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