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両丹日日新聞2012年5月18日のニュース

縄文土器から大名調度品まで 但馬国府・国分寺館で漆の文化史展

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 古代の遺跡から出土した漆製品などをもとに、漆が日本の文化に与えた影響を考える「漆の文化史」展が、豊岡市日高町祢布の博物館、但馬国府・国分寺館で始まった。8月28日まで。

 食器のほか装飾品や寺社建築など様々な用途に使われ、日本の文化に深く根付いてきた漆にスポットを当てた企画展。漆を塗った縄文土器や弥生時代の弓、漆で記号を書いた奈良時代の土器、漆を塗った鎧から江戸時代の大名屋敷の調度品まで、但馬で出土した物や伝えられてきた品々を中心に構成した。
 
 福知山市夜久野高原、農匠の郷内の市やくの木と漆の館が特別協力をして、漆の特徴を紹介する資料を提供している。
 
 6月23日午後1時30分からは、同博物館の学芸員による講座「古代の漆とその生産」がある。講座の後には展示解説をする。予約不要。
 
 入館料は大人500円、高校生200円、小中学生150円、65歳以上250円。午前9時から午後5時までで、水曜休館。JR山陰線江原駅から西へ800メートル。国道312号と482号の交差点近く、但馬国府跡(祢布ケ森遺跡)に隣接して建つ。電話0796(42)6111。
 
 
写真=展示品の一つ、江戸時代の蒔絵螺鈿遊山箱(豊岡市教育委員会提供)

    

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