WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

両丹日日新聞2012年5月18日のニュース

福知山成美高女子野球部が西日本大会で初優勝

0518seibi.jpg
 福知山市水内、福知山成美高校女子野球部が、女子硬式野球の西日本大会「第5回JABA子規記念杯」で初優勝した。これまでの子規杯は2回とも初戦敗退。3度目の正直で栄冠をつかみとった。

 大会は愛媛県野球連盟など主催。高校、大学、社会人クラブなどの女子硬式8チームが、愛媛県松山市のマドンナスタジアムで11日から13日までトーナメント戦をした。
 
 2009年の創部当初はスタメン9人がそろわなかった成美も、今や75人(うちマネージャー2人)の大所帯。部員たちはひたむきに練習している。
 
 前回と前々回の子規杯は一度も勝てなかった。学業との兼ね合いで前日入りが出来ず、バスに5時間揺られ、到着してすぐの試合のためリズムがつくれずに苦しんだ。
 
 今回は入念な準備で挑み、過去の大会に出場経験がある2、3年生が中心になってチームの臨戦態勢をつくり、バス道中のパーキングでも積極的に体をほぐして会場入りした。
 
 1回戦は強豪・神村学園高等部(鹿児島)の姉妹チーム、神村エンジェル(同)を10−6で破り、初の初戦突破。準決勝ではマドンナ松山(愛媛)と対戦し、全日本候補の投手を打ち崩してに9−2で勝って自信をつけた。
 
 最後は2年連続決勝進出の神村学園高等部との高校対決。3点リードの最終7回に2点を奪われて詰め寄られたが、エース川口が踏ん張った。
 
 長野恵利子監督は「子どもたちが意識して、長時間移動から試合へ、気持ちをしっかりと切り替えた。打ち勝てたのもよかった」と褒める。3年生の松本知佳主将は「点を取られても取り返して、点差を詰められても自分たちの野球で乗り切れた」と手ごたえを感じている。
 
 高校春の選抜大会は準優勝。今回の西日本制覇を追い風に、高校夏の選手権大会では初優勝を目指す。
 
 なお、決勝で2死満塁から先制二塁打を放った1年生の藤村理紗選手が最優秀選手賞に輝いた。

【決勝】
神村学園
 0000002=2
 300000x=3
福知山成美
 
 
写真=西日本大会制覇を喜ぶ福知山成美高女子野球部

    

[PR]



株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ