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両丹日日新聞2012年5月17日のニュース

特産品栽培の技術の伝承をと、福知山「きゅうり塾」開講

きゅうり塾
 福知山市の特産品・福知山キュウリの後継者育成と技術の伝承を目的にした「きゅうり塾」(伊藤義信塾長)の実践研修が16日、福知山市戸田、遷喬ふぁーむのほ場で開かれ、塾生たちがキュウリの苗の定植をし、夏場の収穫を目標に、本格的な栽培に入った。
 

 塾は府中丹広域振興局とJA京都京野菜部会福知山支部胡瓜部会が主催。昨年から担い手育成と生産拡大、再興を目的に開いている。今年は新規栽培や技術向上を目指す10個人・団体が受講。8月終わりごろまで10回にわたり、実技、座学でより良い栽培法を学ぶ。
 
 塾ではこれまで、ほ場での支柱立てなどをしてきた。16日は塾生や遷喬ふぁーむのメンバーら約20人が11アールのほ場に、640本の苗を植えた。最初に府中丹西農業改良普及センターの牧英樹主査が「苗の一番下の子葉を畝の方向に向かって平行に植えると、つるをうまく支柱に誘引出来る」などと説明した。
 
 このあと、畝に等間隔に穴を開け、病害虫防除の薬を入れたあと、15センチほどに育った苗を植えていった。塾生たちは伊藤塾長からも「土をかける時は湿ったものを使うように」などとアドバイスを受けながら、正しい植え方を覚えていった。
 
 塾生の芦田伝さん=小牧=は今年初受講。「昨年キュウリを作りましたが、失敗に終わったので、塾でしっかりと栽培法を学んで、立派なキュウリを出荷したい」と話していた。
 
 今後塾では、栽培管理や出荷方法などを学んでいく。
 
 
写真=苗をしっかりと植えていく塾生たち
 
 

    

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