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両丹日日新聞2012年5月 9日のニュース

就労体験で生活自立支援 あすから農業生産法人味歩里で

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 様々な理由で仕事に就いていない、または長期間仕事をしていなかった人たちのために、就労体験の場を福知山市の農業生産法人が提供することになった。10日から事業がスタート。第1期として中丹3市の男女9人が参加する。

 京都府の日常生活等自立支援事業を、福知山市牧の農業生産法人・株式会社味歩里(牧晴喜社長)が受託した。第1期は福知山、舞鶴、綾部市の30代から60代前半までの人たちが参加し、週2回、午前中に就労体験をしていく。
 
 「農業は簡単そうに見えて難しいし、仕事は多岐にわたる。最初から本格的なことはせず、体験しやすいところから始めたい」と牧社長。初期は安全で簡単な作業に限定し、フキ摘みや草引きなどから始め、各自の適正を見ながら仕事を考えていくという。
 
 期間は3カ月で、「続けて頑張れそうだ」という人は更に3カ月の中級コースへ進み、午前・午後の作業を行い、この中から更に上級コースへ進む人は、もう3カ月間通い、本格的な農作業や機械操作なども体験していく。
 
 指導は手を取られることでもあるが、牧社長は「お世話になっている地域への恩返しだと思って引き受けました」と話し、社内では、体験者が通いやすいようにと「おせっかいはやかない」「笑顔で受け入れる」ことを申し合わせている。くつろげるよう、会社事務所の横に専用の休憩室も設けた。
 
 6月には第2期、9月には第3期を各10人受け入れる計画。申し込み・問い合わせは各市の福祉事務所へ。
 
 
写真=体験者が通いやすいようにと休憩室を設けた

    

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