WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

両丹日日新聞2012年5月 2日のニュース

亀岡の交通事故受け通学路の危険箇所洗い出し 路側帯狭く交通量多い所も

0502jikoboshi.jpg
 集団登校中の児童らの列に軽自動車が突っ込んで10人の死傷者を出した亀岡市の交通事故を受けて、福知山市内では福知山署や各学校などが通学路の安全点検を進めている。

 福知山署(森田喜代八署長)は、市内にある小学校の通学路を調査し、危険箇所の洗い出しを急いでいる。改善の必要があると判断した場所については、ガードレール設置などの安全対策を、道路管理者に要請する予定。
 
 通学路の実態調査は、登下校時間帯の安全パトロールや交通取り締まりの強化とともに、事故当日の4月23日から開始した。
 
 市街地で幹線道路に面していて、車の抜け道になっている−など、亀岡市の事故現場と類似する道路を中心に、交通課の署員らが総がかりで臨んでいる。
 
 現在、遷喬、雀部小学校など6校の通学路を調査中で、路側帯の幅が狭い道路や通学路の表示板が無い場所など、いくつかの危険箇所が見つかったという。
 
 中でも、遷喬小の通学路になっている市道(旧中丹広域農道)から府道福知山綾部線に抜ける道路は、路側帯が狭い上に通学時間帯の交通量も多く、とても危険であると判断。
 
 早急に、ガードレールの設置を道路管理者に要請するほか、署としても30キロの速度規制を検討する。
 
 衣笠巧交通課長は「市内であのような痛ましい事故を起こさせないためには、市や市教委、府中丹西土木事務所などと連携を取り、情報を共有していくことが大事。これからも協力して通学路の早期改善に努めたい」と話していた。
 
 市民からの情報提供を呼びかけており、通学路の危険箇所に気づいた人は、電話(22)0110の同署交通課へ。
 
 
写真=路側帯の幅を確認する福知山署員

    

[PR]



株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ