WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

両丹日日新聞2012年4月26日のニュース

食も農も知る人材育成へ 成美大と府立農業大学校が連携協定

0426renkeikyotei.jpg 福知山市西小谷ケ丘の成美大学・同短期大学部は25日、府立農業大学校(綾部市位田町)と「食と農を通じた人材育成」を目指した包括連携協定を結んだ。今後、「食」の強みを持つ成美大と、「農」の強みを持つ農業大学校の学生たちが、さまざまな活動に取り組み、違う分野の知識を得ながら、互いに視野を広めていく。

 成美大では、短期大学部生活福祉科食物栄養専攻で、技術向上のための授業、大量調理実習、栄養、健康について知識を深める学習などを通じて、栄養士の育成を進めているが、土に触れ、野菜など食材の成り立ちを学ぶ学習はなかった。
 
 京野菜や茶の生産の担い手を育てるために、実践的な教育をしている農業大学校と連携することで、食と農の双方に強い、社会で活躍できる人材が育つことを期待している。

 農業大学校でも、自分たちの作る食材がどう調理、加工されるのかを知ることなどが、より深い学習意欲につながるとして、協定を結ぶことになった。
 
 調印式は篠尾新町の府福知山総合庁舎であり、成美大の戸祭達郎学長、農業大学校の工藤康將校長のほか、府中丹広域振興局の木村学局長、両市の関係者らが立ち会った。
 
 今後の活動としては、農業大学校で育った野菜を収穫し、食物の成り立ちを一から学んだり、その野菜を使った大量調理実習をして学生たちがともに試食することで、加工法や調理法を学んだりし、交流していく。
 
 
写真=協定を結び握手を交わす成美大の戸祭学長(左)と農業大学校の工藤校長

    

[PR]



株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ