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両丹日日新聞2012年4月26日のニュース

障害者の雇用に一役 丹波市の弁当チェーンが就労継続A型を開所

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 障害者が健常者とともに調理や配達の仕事をする丹波市氷上町市辺、弁当フランチャイズチェーン「本家かまどや」氷上店が、障害者の雇用態勢を強化するため、障害者就労継続A型事業所を開所した。すでに利用定員20人に達しているが、定員を増やす計画があり、福知山市内の障害者も就労希望できる。

 A型事業所は、障害者と雇用契約を結んで就労機会を提供し、最低賃金(兵庫県739円)を保障する。働きがいが高まる一方で、非雇用型のB型事業所より企業性が高いことで、収益増への経営努力も一層求められる。
 
 事業所名は「250g(ニコマル)」。かまどや弁当のごはん一人前の基準量に「障害の有無にかかわらずみんな一人前」との思いをかけて名付けた。かまどや氷上店が立ち上げた株式会社ネクステ(十倉幸子代表取締役)が運営する。3月に兵庫県の認定を受けて開所した。
 
 仕事内容は、調理、配達などの弁当事業、弁当材料や販売用の野菜作り、企業下請けの検品作業の大きく3部門に分かれ、身体、知的、精神各障害者が就労している。
 
 250g施設長の大槻真也・ネクステ取締役統括本部長は「障害の有無に関係なく、マンパワーを高めて『働ける場』にしていきたい」と話す。かまどや氷上店の売り上げは10カ月連続で前年比3割増を達成しているという。
 
 勤務時間は2時間から。自家用車での通勤ができるほか、JR石生駅から事業所までの無料送迎もある。
 
 問い合わせはネクステ=電話0795(80)2251=の大槻本部長へ。
 
 
写真=障害者スタッフがやりがいを見いだしながら働く本家かまどや氷上店

    

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