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両丹日日新聞2012年4月 3日のニュース

福ガエルようやく産卵 平年より20日遅れで元伊勢内宮神社

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 福知山市大江町内宮の元伊勢内宮皇大神社(大林八十彦宮司)の池で、ヒキガエルとみられるカエルの産卵が始まっている。毎年、春先に神社に現れて産卵するため「神のつかい」として、「福ガエル」の名で親しまれている。今冬は雪が多かったせいか、例年より20日ほど遅いという。

 池は神社奥の山すそにあり、ヒョウタン型をしている。毎年3月上旬にヒキガエルが産卵。早い年は2月の終わりぐらいに見られることもある。今季は3月29日に始まった。
 
 カエルは体長約15センチで茶褐色。黄色っぽいものもいる。山や谷筋から現れ、31日と1日には30匹ほどが池に集まっていたという。卵の直径は2ミリぐらいで、ゼリー状の透明の長い管の中に入っている。10日ほどでオタマジャクシになる。
 
 福ガエルを見るために、京都市や京丹後市から見に来る人もいるという。
 
 内宮神社禰宜(ねぎ)の佐藤仁さん(76)は「今年は冬が寒かったので産卵が遅く、カエルはやって来ないのかと思ったが、急に現れました。ようやく春が来た感じがします」と話している。
 
 
写真=池の中にはたくさんの卵が産み付けられている

    

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