WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

両丹日日新聞2012年3月28日のニュース

現代に通じる古典の笑い 茂山一門迎え狂言を観る会

0328kyougen.jpg
 福知山で古典を楽しもうと、4月7日午後6時30分から福知山市厚生会館で第4回「狂言を観る会」(福知山狂言会主催)が開かれる。和泉流、大蔵流を交互に招いていて、今回は大蔵流から茂山一門を迎えての公演。福知山お城まつり協賛事業。福知山市、両丹日日新聞社など後援。

 演者は茂山逸平さん、茂山正邦さん、茂山童司さんら。NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」で、京都の呉服屋の跡取り息子・吉岡栄之助役を好演中の逸平さんが、本業の狂言師として出演。冒頭に狂言解説も行う。
 
 演目は、横柄な大名を小浜の昆布売りが散々になぶる「昆布売」。主人に謡をうたうよう命じられた太郎冠者が、酒を飲まねばうたえない、妻の膝枕でなければ声が出ないなどと嘘をつくが…という「寝音曲」。なまけ者の夫と働き者の女房との夫婦げんかから始まる「鎌腹」の3番。
 
 いずれも600年笑いつがれてきた古典だが、近年に創作された喜劇かと思うほどの演目もあり、「狂言は初めてという人にも肩ひじを張らず楽しんでもらえるし、繰り返し見ている人には磨かれた伝統の芸を堪能してもらえます」という。
 
 大人2000円、小中学生1500円(共に当日500円増)。福知山商工会議所、メガネのマキノ本店・フレスポ店、福島文進堂本店・福知山駅店で扱っている。問い合わせは電話(22)8955マキノ本店、福知山狂言会代表の牧野さん。
 
 
写真=人気の茂山逸平さんらを迎える

    

[PR]



株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ